このところのこと

2016年9月12日(月)

日々記をすっかりご無沙汰しておりますが、
日々日々記(facebook)
まあまあ更新しているきょうこのごろです。
その
日々日々記をまとめるだけの、
今日の日々記ですm(__)m

来春3月末に、
神保町檜画廊でまた
個展をひらくことになりました。
その準備にじわじわと入っています。

先日至光社から刊行になったこどものせかい8月号
「あめがあがったら」の原画のほかは、
すべて
あたらしい「ポンポロッコの森」に向けた制作です。
大小長短、風景人物動物、
あらゆる絵を描きながらかんがえてつくるという、
「ポンポロッコの森」ですが
たくさんの絵で檜画廊を埋められたらなあ。と思います。

まず森のイメージを自分に想起させるつもりで
だらだら描いた「森散歩」の絵は、
そのまま絵巻にしあげようとおもい
障子紙に下地作りのリキテックスをぬりおわりました。
長さは、大きめのワニくらいあります。
おもうところあって、
この絵は学童さん用の水彩絵の具、「サクラマット」で
描き上げることにしています。
ちょっとやってみた試しがきで
おお。
という印象の
絵具ののびとあざやかさで、
妙にわくわくしています。

檜画廊の大きな壁面にあわせて
構成をかんがえているうちに
画廊全体が
えほんの展開を考えるときの大枠のようにもおもえてきて、
ここは大きな絵を。
ここはちいさな、こんな絵たちを。
と考えているうちに
あたまのなかでちょっといろいろ音が鳴り出すというか
いまはそんなスタートラインです。

そういうわけで
「ポンポロッコの森2」は
檜画廊うまれみたいになる感じがあります。

ときどき
日々日々記(https://www.facebook.com/ehonyokocho)のほうを
のぞいてくださると幸いです。
そこでもぞもぞ作業しています。

えまきになる障子紙としごとばの見張りする木彫り

えまきになる障子紙としごとばの見張りする木彫り

サクラマットでためしぬり

サクラマットでためしぬり

大きな絵の一枚の緑の配置設計図。台風のつめあと深く、濁っている北の湖の、ほんとうの姿にすこしでも近づけるよう、すきとおる絵にできますように。

大きな絵の一枚の緑の配置設計図。台風のつめあと深く、濁っている北の湖の、ほんとうの姿にすこしでも近づけるよう、すきとおる絵にできますように。

ものごとの境目のあいまいさみたいなのがモチーフのポンポロッコの森。季節のかわりめのひとときは、思いがけないながめかもしれません。(ためしがき)