神保町展のこと

2015年11月5日(木)

初めての東京での個展、神保町檜画廊展を終えてもうすぐ3週間です((((;゚Д゚)))))))
反省会もアップせずいけないことでした。
終えましてから、ご購入いただいたものの発送、
北海道への
ご用とご用でもないことの入り混じった旅、
安曇野へ、ご用の旅などしているうちに
すっかり秋も深まってまいりました。

改めましてたくさんのかたにお越しいただきまして
ほんとうにありがとうございました。

いちどは えいやで 東京で。 と思いましたが、
早くも決めております。
また やろう。

旧知の方々が来てくださっただけでなく
ぶらりとよってくださったお子さん連れ、
近隣のオフィスのみなさま、
外国からの観光客のかた、
そして
わたしが知らないところでずっと
えほんを見ていてくださった何人ものかたが
たのしみに来てくださったことを知って、
感動してばかりでした。

至光社で重ねてきたしごとのうち、
展示したここ3冊は
やはり すごしてきた年月が
じわじわとでてくるものでして
それに加え、
あたらしくこころみて作ってみた
私家版絵物語「ポンポロッコの森」についても
このさき描きつないでいこうとわくわくするような励ましをたくさんいただきました。

あってもなくても だれもこまらないことをやっている、という
ある種のうしろめたさみたいのを
常にかかえていますが、
ぐるりゆっくり画廊ですごされて
「いい時間でした・・ありがとう。」と
オフィスに戻られる
はたらきマンをお見送りしながら
ちょっと涙が出そうでした。
なくてもだれもこまらないけれど
あったほうがいいことをやっているのかもしれないと思えた瞬間でした。
なくてはこまることをやっているひとの
はげみやなぐさめに すこしはなっているのかな。
だと いいな。
ひきこもりなりに 社会人な 自分。

多くのかたがおっしゃってくださったのは
「このまま 誠実に 描いてください!」ということばで
つねひごろひとつひとつの作品にかかってしまう
時間や労力などに 無力さを感じて
自分がいやになることがあるのですが
結局、
自分しか知りえないはずの時間のかさなりは、
すべて あらわになっていたということなのでしょう。
胸がいっぱいになりました。

なやましくこれからも
のろのろとたちどまらずに
やっていこうとおもいます。

それから、
檜さんというギャラリ―との出会いも
ほんとうに幸運でした。
オーナー檜さん、スタッフ野原さんとの
1週間は 今後の大きな糧でもあり、
それ以前に、
会いに行きたくなっちゃうひとと出会えたことが
うれしくてたまりません。

またお世話になります。

もうすこし片づけをしたら
また描き始めます!

これからえほんだけではなくて
いちまいずつ
絵も描いて行くことになりました。
やってみなはれと
わたくしにとって めまい級のかたに
おっさっていただき、
どっか~ん。と真に受けました。
えほんのしごとをしながら きもちこころみ、こめてきたことが
見てくださった方にとどいたのがほんとうにうれしいです。
あたらしい挑戦にもなりますが
一歩一歩です。
ある意味 原野の前に立ってる気分。

ほんとうにありがとうございました。
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。

最後になっちゃいましたが
ここまで育ててくださった至光社大師匠はじめ
編集さん社内のみなさん印刷関係のみなさまに
この場をかりまして
御礼申し上げます。
あと、
「個展、どこがいいと思う?」
「檜さんかな~。」
と直感した編集さんに重ねて御礼申し上げます。
めっちゃナイス選((((;゚Д゚)))))))