2015年8月22日(土)
あっつ(´・_・`)。
お暑うございます。
日暮れれば多少秋の気配もかぎとれなくはない晩夏です。
至光社フェア@ととら堂、さいごの週に突入でして、昨日展示原画をかけかえました。
ずずぅーん。
と夏がゆくいちまいです。
印刷屋さんと編集さんのやりとりを思い出す一枚でもあります。
ものと空間のはなれぐあい、みたいなことにこだわられ、
ほっほーん。とききながら
それぞれのお立場のこだわりとプライドに感動した覚えがございます。
めんどうな絵を描いてすいませんm(_ _)m
ぜひ印刷ページと原画を比べてごらんいただいて、
ほっほーん。
してくださいましたら幸いです。
はなしかわりますが、
きのうは
久しぶりにととら堂店主氏とおさべりしてるうちに、
いい本がありますぜ。
と、
みせてくださったのを買ってきてしまいました。
ととら堂のへんな、というかすごいところは、彼が惚れている本を大事そうにみせてきて、
わー。
ほしー。
ひゃー。
買っていい?
と
購入したい旨伝えると
ちょっとさみしそうにするところでして、
そんな書籍愛が満ちているからこのお店は居心地いいのだなあ。
とあらためておもいました。
買ってきた写真集は、
無言の物語が満ちあふれていまして、
タイトルの 赤い糸が、
ページをわたってゆくだけでなく、
こちらがわへひょろりとのびてきたり、
ふと
時空のむこうへ走って行ったりする本でして、
ときおり開いて旅に出ようと思いますよ(^_^)
では行ってきまーす(=゚ω゚)ノ