石は息をしていますか

2017年8月28日(月)

開け放った窓から、久しぶりにさわやかな風が入ってくる夏の終わりですヽ(´▽`)/

先週、用事があってふらふらと鎌倉を彷徨していまして、

あまりの高温多湿に

ここは、地球ですか。

と 疑念が浮かび始めたときのことです。

小さな橋から川をのぞき込んでいた男の子が、先を行く、ベビーカーを押しているおかあさんに質問しました。
「おかあさーん。

石って、息してるのー?」
うわああああ!

うがぁぁぁぁぁぁぁ!
ここは地球だわ!
と 目が醒めるような想いで

元気取り戻した瞬間でしたが、

先を行く彼のお母さんにはその問いは届かなかったようで、

ふりむいたりこたえたりすることはなく、

おとこのこはぱたぱたとおかあさんに追いつき、並んであるいてゆきました。

わたしは、

息、してるとおもうよー。

歌も うたうし、

ひそひそ 笑ったりもしてるの

知ってるよー。

と、

心の底から念をこめて彼の背中に、

てれぱしーでおこたえを送信し、

この夏の思い出にしました。
こどもさんと石が、妙になかよしの感じ、ずいぶんまえに描きました。(『いしのきもちになりたくて』)

息って、なにか、

生命って、なにか、

科学できちんとわかるべきでもあるだろうことを、
こんなにもわかい地球人が感じとるなにかをきっかけに、
ふんわりと考えてみることは
とてもゆたかでさいわいなことに思えます。
おとなの「おさなごころ」は、
川底や海底の堆積物が、
ふとしたことで巻き上がり、
また、たまたま、
そこにまっすぐに光が差し込んできらきらと
きらめくのにも似ています。
少年よ、ありがとう。
川底の淀みより。

あと、

これぜひ、なつやすみ子ども科学電話相談に問いかけてみてほしいとつよく思いました。