ドーム・フォレスト(紙/アクリル)
日差しを避け、大きな木の下でまどろんでいたい気候になりました。
先日、『ポンポロッコの森』の原風景の一つでもある、北海道の森の中でそれをやっていたら
いろいろあちこち虫に刺されました。
寝落ちする寸前にぼんやりみえていたのはこんな風景です。
北の木々は短い夏の間、日に向かって死にものぐるいで生きているといったとこかもしれず、
あしもとでちいさい生き物が、
みどりのやわらかいひかりにつつまれて生まれる前のような気分になり
ありがたがってのんびりしていることなど
おかまいなしかもしれません。
まいどありがとうございます。
(ポンポロッコの森へ、作業を始めました。)