孫をモデルにしてこどものスケッチの稽古をしようとすると
いつのまにか
自分のこどもたちの思い出しスケッチになっています。
彼らはもうよいおとなで、自分が産んだり育てたりしたことなど
すっかりわすれている自分ですが、
こうして描き起こしているとただなつかしく
絵も描かずにただこどもたちとすごしていたあの日々は
自分の人生の夏休みだったのでは。と思うほどです。
そういえば、リアル夏休みですね。
先日投票所で虫取り網を持参のうえご両親とやってきた少年をみかけました。
この先の世の中、とにかく彼らに、せかいのこどもさんたちに幸あれ。
どうぞたのしい夏休みを!