7月号を描き始めます

2016年1月20日(水)

うなったり よろこんだり
絶望したり うすらわらいをうかべたりすること3週間余り、
あたらしい本の場面の流れというかイメージというか が
ようやく目の前にたちあらわれてまいりましたので
そろそろ本描きにとりかかろうとして
もうふつかほどぐずぐずしているうちに
強い風もやみまして お空はすっきりと晴れております。

絵本作りの常識(たぶん)では
ダミーブックとよばれるしたがき本をこしらえて
編集さんと相談するという段階がございますが
そういうふうにきちっとやったことが
ほとんどありません。
とはいえ
以前はダミー的な下絵的なものを持参しまして
いちおうゴーサインなどをいただいてから
いそいそと本描きにはいりましたが
そのようにまあまあきちんといたしましても
できあがるとダミーとまったくちがっているので
いつしか
いきなり本描きをしてしまうという
暴挙にでるようになりました。

でもね。
編集さんも編集さんですよ。
いちおう
なんか ざらざら描いたら いちど相談しようかしら。
と いったんですよ、わたしは。
そしたら
「だいじょぶ!おおあばれしてくれれば!」

・・・・(´・_・`)

めっさプレッシャーやんけ。

 

 

 

 

 

 

では このような下描きに見える紙はいったいなんなのか。
という疑念が当然うまれますが
これは
これから描こうとするせかいの設計図というか
配置図というか
そんなようなものでして
さらには
文字通りの下絵のしかも助走路として
つまり
これをぶっこわしてこそ
できあがるのだなあという
自分だけが知っている
下地のさらに下塗りに近いものでして
そうやって
ぬりこめたり流してさっぱり消してしまったり
時と手数だけを層にしてかさね、
絶望と薄ら笑い、たまに狂喜乱舞などをくりかえす
引きこもりの日々にまた突入です。


宣言しないと筆をとれないへたれです。

あ~。とりあえずビール飲みたい。