えほんのしごと展のこと

2015年4月7日(火)

4月5日のにちようび、
2年ぶりの個展、えほんのしごと展@ととら堂を
無事に終えました。
たくさんのかたにおこしいただき、
たくさんはげましをいただき、
たのしいまいにちでした。
いちにちいちにちのことを
全部書きたいくらいです。
ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

至光社「こどものせかい」の本については、
あたらしい2冊、
「ゆきがふる」と「またきっとさこう」からの展示にしました。
「ゆきがふる」について いちばんおそろしいのは、
じ~~~~~~~~~~っと見ている方がくるっとこっちを向いて
「わたし、雪国の出身なんですけどね。」と
おっさる瞬間でして
もう、石になって「はい。」とだけお返事しますんですが、
「ゆき、こんなですわ。」
「やまざきさん、ゆきぐにのかた?」
「音するわ。ゆきの。」
などとおっさっていただいたのでひどく脱力いたしまして
ねえ、おきゃくさま、
雪国とはいえどちらのご出身か、などと逆におききして
あたまのなかで白地図を埋めてみましたところ、
日本海がわ各地、長野県、青森県弘前市、などのかたがたに
おっけいを頂いておりました。
感謝百連発花火!どんどんぱんぱんどんぱんぱん。

津軽海峡のむこうはどうだ、
北海道民のかたみたらどうなんだ、
大雪周辺であじわった雪を描いたはずなんだけどな~~~~~と
まだまだ不安はぬぐえない中、
展示会期のまんなかへんで
北海道・札幌より「君の椅子」プロジェクトのおふたりにおこしいただいて
プロジェクト代表磯田憲一さんの
ちいさな「君の椅子のこと」トーク会をとりおこなうこともできて
それはすばらしいひとときだったのですが
それについてはまたあらためてちゃんと書きます。

で、
正道民のかたからみた「ゆきがふる」はどうだったのか問題ですが
トーク会のあと、
プロジェクトメンバーのかたからいただいたメールに
「反省点はいくつかあるのだがまず展示をちゃんとみなかった。」
とありましておっけいは棚上げ状態です。

「ポンポロッコの森」は
そろそろひさしぶりに個展をやらなきゃな~ときめてから、
あたらしく大きな絵に挑戦しようときめたことと、
過去の原画展で
多くの方が共感してくださった書き散らかしノート「ことばのスケッチ」を
2年ほどうんうん こねてみた結果、
ちいさな絵物語にしのばせてみようとおもいたったことを合わせた展示でした。
春夏秋冬、架空の森の「ポンポロッコ」の風景に
登場するものたち、
おとななのか こどもなのか
生物なのか 静物なのか
判然としないものたちをすまわせて
4枚の絵と、
小さないっさつの本をこしらえました。
本は、予想を超えてしまい、用意した分は完売になりました。
ありがとうございました!
個展のおしまいのころには足りなくなってしまったので、
増刷をお約束して待っていただいたかたがいらっしゃいます。
まことにもうしわけないことです。

絵を描いていらっしゃるかた、画学生のわかもの、
絵を気にいってくださって何度もいらしては
「うん、音がする」といってつぶやいて
無上の励ましをわたしにくれたかた、
絵の中にはいりたいとつぶやいたかた、
くるくるとおどりだしたちいさいひと、
ふらっとたまたまいらして
びっくりしたように見入ってくださり
すっかりはなしこんだかたがた、
たのしい出会いがいっぱいでした。
おなかいっぱいになったところで
おしまいになりました。

まだ余韻のなかにいますが、
あしたからはまたひきこもって
つぎのさまざまを描いてゆきます。

で、
10月には、
神田神保町・檜画廊で個展をいたします。
ポンポロッコの4枚は、そちらでも展示する予定です。
あとはさまがわりで
また
お目にかかれましたら幸いです!

おこしいただいたみなさま、
本や絵をかってくださったみなさま、
協力してくださったみなさま、
まいにちまいにち
ふとしたすきにたくさんおさべりして
たのしくもめっさ勉強になったととら堂さん、
ありがとうございました~!

あと、
この個展の前にととら堂で写真展をなさってた写真家・元田敬三さんですが
かっこよすぎてすごすぎて
あとをやるわたしに半端ないプレッシャーをありがとうございました((((;゚Д゚)))))))
「逗子の湿気と紙問題。」をめぐるおさべり
とてもたのしかったです!

読み返したら なんだ、この日々記は。

すいません、ではまた!