あかるい夜に あらゆる さかいめが ほどけて ひらく ひとすじの かえりみち。
ここではない どこかと いまではない いつかが まじわるところへ くまは よっこら あるいて ゆく。
なつかしいかも しれないし あたらしいかも しれない そこは
ポンポロッコの森に ちがいない。 (10~12ページより)
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